介護ソフトとの連携 |
介護は、献立の展開を容易にした、選択メニューやバイキングに対応した福祉施設用献立作成のソフトです。
介護・・・献立作成・栄養管理・発注処理
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選択メニュー
&バイキングに対応 |
今まで、選択メニューやバイキングの献立は、別々に入力しなければ、原価や栄養価をだすことができなかったものを、
一つの画面で把握できるようにしました。また、それらに対応する帳票(週間献立表、栄養日報、給食日誌等)等数多く取り揃えています。選択メニューには、いろいろなパターンががある為、用意した帳票に入らない事がある為、エクセルにもデータを書き出して使うことができます。エクセルのデータはイラストや画像を追加して、季節感のある献立表に仕上げることができます。また、「MENU PLANNER」を使っていない所へのデータ送信にとても便利です。
(本社から施設食堂に送ったり、食堂から施設に送ることができます。) |
豊富なサンプルデータ |
食品マスターには、食品成分表のコードや食品名ではなく、独自のコード(5桁)と食品名(全角7文字・・帳票に印刷する時の為)で登録されています。施設用給食食材(骨なしの魚、おやつ類、冷凍食品等・・・)を中心に1200種類ほど入っているので、ほとんど、追加することなく、すぐに使っていただけると思います。
また、料理マスターには、施設用レシピ1500種類ほどが入っています。そのサンプルデータを、コピー、ペースト、インポートして、簡単に独自のマスターにすることができます。ご安心ください。
それでも、ご心配な方には、データ入力サービス(有料)もご用意しています。ご相談ください。 |
誰でも、簡単
使いやすい |
栄養士の方だけでなく、調理師さんでも、パートさん、誰にでも簡単にわかるように、工夫されています。材料の分量は「g」だけでなく、「コロッケ1個」「醤油5CC」「豆腐1/3丁」「コショウ 少々」「だし汁 適量」などが、入力できるようになっています。材料を入力すると自動で、栄養価や原価を計算してくれるので、面倒なことは一切ありません。また、食品の検索も食品群だけでなく、漬物・缶詰・乾物や冷凍食品・・・等で、区分されているので、食品群がわからなくても使えます。 |
機能的な献立作成 |
日々の献立作成では、料理マスターで作った料理を組み合わせて、一食分の献立を作ります。献立のコピーには、一ヶ月分のコピー、一食分のコピー、その他にも期間を指定してのコピーがあり、サイクルメニューを簡単につくることできます。
また、生のほうれん草が高いので、冷凍のほうれん草に替えたり、分量を減らしたり、献立名を変更したり・・・料理マスターを変更せずにできます。
一品ごとの食数を設定することもできるので、禁止食のある人の数を減らすことやバイキング等にも対応しています。 |
実務に役立つ
チェック機能 |
メリハリのある献立を作っているつもりでも、一人でたてていると、献立や材料の重複を見逃しがちです。献立の履歴や献立使用食品、禁止食の含まむ献立を抽出する機能がありチェックできます。また、週間献立画面では、栄養価の目標値と平均値、その過不足を一覧で表示するので、献立作成の強い味方として活躍します。 |
豊富な帳票 |
◎献立関連・・・調理指示書・週間献立表(2種類)・月間献立表・献立表(材料展開)・原価計算書・消費日計・給食日誌(検食簿を兼ねた帳票2種類)・食品単価一覧・禁止食抽出一覧・使用食材一覧・料理カード・料理一覧・料理栄養一覧・食品一覧・食品栄養一覧
◎栄養関連・・・栄養カード(2種類)・栄養一覧・糖尿病・腎臓病単位表・給与栄養量・荷重平均成分表・食品構成表・栄養出納表・栄養日報・栄養月報・栄養報告書・栄養所要量計算書
◎発注関連・・・発注・食材表・発注計画・検収簿・注文書
☆選択メニューに対応・・・献立表(材料展開)・週間献立情報・栄養カード・栄養一覧・給食日誌・週間献立表
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入所食事情報
管理システム
とは |
入所・ショートステイ・デイサービスの方の食事箋等を管理するシステムです。日々の食数の把握や、食札(選択メニューに対応)等を印刷することができます。食事箋や外泊・入院等による変更履歴が一目でわかるので、間違いがありません。単独でも使うことできますが、介護と合わせてご使用すると密度の濃い管理が出来ます。(無料のソフト) |
献立の展開に優れています |
展開元を参照しながら展開先[軟菜、キザミ、ミキサー]・選択食等を作る。参照先は過去の履歴・マスター・展開食・代替食等からもって来る。コピーする事にも優れ一品のコピーから期間を設定したコピーも出来る。最大の売りは1600*900の画面サイズにあります。一画面でかなりの情報量を表示でき色々なデータを参照しながら献立の作成、展開が出来る。反面このサイズに対応していなければ使用は出来ません。画面が切れてしまいます。ディスプレイも安くなってきましたのでこの機会に1920*1080[ハイビジョン対応の画面を購入しましょう]
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集団の栄養から個人の栄養へ |
栄養摂取量の把握は集団から個人に移行の状態にあります。つまり集団での平均摂取ではなく一人一人の摂取量をだす事が出来なければなりません。しかしながら、献立の作成のソフトで把握しょうとすると献立作成が複雑になってしまうおそれがあります。また、そこのレベルまで求めないユーザーにとっては無駄なソフトになってしまうので、ここのレベルは入所食事情報管理システム(fee soft)でデータを吸い上げ捕らえたいと思っています。 |