カフェテリアの
特 徴 |
カフェテリアは、産業給食用献立作成のソフトです。おもにカフェテリア方式で運営されている
事業所に観点をおき、一日40種類のメニューを処理出来るようになっています。また複数の事業所[10箇所]までを一つのソフトで管理することが可能で本社・事業所等で多く「使われています。
清算方式でオートレジ・ID・プリペ・食巻等がありますが、管理する上において設定ミスがないように細かい所までチェックし喫食者に迷惑をかけないような工夫がされているソフトです。 |
初心者にも安心! |
ほとんどの操作が、コードを覚えなくても、食品名や献立名で検索できたり、区分で検索できるようになっています。また、献立作成中に、画面を閉じることなく、足りない食品を登録したり、料理を追加することもできます。
また、バックアップはエクスプローラやマイコンピュータを開かなくても、フロッピーや他のメディアにもデータ保存ができますので、初心者の方にも安心です。 |
豊富なサンプルデータ |
すぐに使っていただけるように、
給食食材を中心に1035種類の食品(日本食品標準成分表2020年版(八訂))と
、カフェテリア用料理レシピ900種類程を搭載しています。中には現在注目されているメタボ対策用
に健康食などのメニューもあります
サンプルデータはコピーできますので、短期間で独自のマスターを
作ることができます。
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誰でも・簡単・使いやすい |
料理マスターのサンプルデータには、材料や調味料の分量はもちろん、仕込や作り方まで入力されています。
栄養士さんや調理師さんでなくても、簡単に入力することができます。
また、材料コードがわからなくても、ダブルクリックすると「食品コード一覧」が開き、食品群や区分・食品名で探すことができます。
細かいことですが、分量では整数だけでなく、「豆腐を1/3丁」というような分数入力ができ、単位には、「g」や「個」だけでなく、「CC」や「少々・適量」の入力もできるようこだわっています。 |
原価率や栄養価を見ながら献立作成 |
献立作成では、料理マスターで作った料理を組み合わせて、一食分の献立を作ります。その献立をコピーしたり、期間を設定するとサイクルメニューが簡単にできます。
献立を追加したり、削除するたびに原価率や栄養価を再計算します。
たとえば、生のほうれん草が高いので、冷凍のほうれん草に替えたり、分量を減らしたりの変更も、料理マスターと同じようにできます。また、一品ごとに食数を設定することもできます。
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発注業務 |
・仕入先マスター(99業者まで)
・商品マスター(発注に関する食品データ)
・納品日設定・発注計画・発注書作成「冷蔵庫・冷凍庫・保管庫・その他」保管場所ごとに在庫を確認しながら、発注量を決めることができます。また、個々に納品日や仕入先の変更もできます。 |
栄養管理 |
・栄養所要量計算書(for Excel)
・荷重平均成分表
・食品構成表
・栄養日報・月報
・栄養出納表(for Excel) |