◆料理マスター]料理の登録には色々なスタイルがあります。サンプルのフォルダの参照また、他の営業所のデータを参照して自分の職場の献立を作成する。10施設の献立を入れておくことも出来る。常食と特別食を別々のフォルダに入れて注文書等をだすことも考えられるし、用途によって色々出来る。ホルダで荷重平均の内容を変えることも考えられる。画面にこれだけの情報を表示して献立が作成できれば、効率的な作業が出来る事間違いない。画像に興味がある方は初期設定で優先順位決めれば画面に表示することが出来る。 |
◆献立の作成 ここでは展開する元の献立を作成する。つまり常食等の派生元の献立を作る。この画面の情報は禁止食[色で表示]、一日分の栄養価、作り方、一食の栄養価、単品の栄養価、食品の情報、原価、食数、禁止食の数、料理マスターの情報、履歴等の情報が一画面で表示されている。また、ボタンの切り替えによって料理マスターの情報・食品マスターの情報が表示できる。ひとつの献立を作るに色々な情報を確認しながら献立をつくる事ができる。情報を検索する場合、たてている献立の上に書かれることはないのでストレスがなくスムーズに献立が出来る。 |
◆豊富な帳票:色々な帳票をエクセルに落すことも出来、二次加工をすることにより色々なバージョンを展開することが出来る。週間メニュー・月間メニューには季節の画像を貼り付けたり、一口メモを添えたり、サラリーマン川柳を添えたり考えかたによっては色々な事が出来るので入所者の心を和ませる事ができるのではないでしょうか。一般的に献立の展開は熟練者に任せ、基本的な会社としてのマニアルが存在しないのが現状です。その為新入生が入ってきても最初は解らないので見て覚えるしかありません[時間がかかる・定着率が悪くなる]作業の標準化を進めるためにも感任せではなく、文書にして残す必要があると思います。標準化の方向性を打ち出す基準になります。またプロセスの管理が出来てくるのではないでしょか
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◆展開食:ここでは展開元を参照しながら展開先[軟菜、キザミ、ミキサー]・選択食等を作る。参照先は過去の履歴・マスター・展開食・代替食等からもって来る。タブをきりかえる事により糖尿病の単位・腎臓病の単位等を表示することが出来る。またここに表示できる情報量は献立の作成と同じです。全てに共通ですが、ここで献立を足しこむことも出来、料理マスターとは異なった料理を作る事も出来る。コピー機能もすぐれ期間でコピー・一食でのコピーも出来る。食品の単価等は食品マスターまで戻らなくともここで入力・保存が簡単に出来る。展開食を作るに献立が同じであれば同じ献立を入力する必要はありません。展開元と違ったものだけを登録する。「禁止食があれば何れかに変更する」ような流れになっている。
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