オールマイティの
特 徴 |
オールマイティは小さな事業所を沢山かかえ、本社で一括管理するような形態で運営している会社に最適なソフトです。本社に管理栄養士・栄養士等を配置して事業所には料理を作る人しか置かない。人件比率を抑えながらでも密度の濃い管理を実現する。ほとんどの注文は本社で実施し、メニュー等は本社から事業所に送る。献立等はフォルダ間でカフェテリア方式、セットメニューと選択ができ複数の人数で入力、閲覧ができる。大きい事業所〜小さい事業所まで規模に応じたシステムの構築が出来る。
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栄養関連が充実 |
今まで荷重平均成分表は各フォルダで1つだったのですが8個まで設定ができるようになりました。複数の事業所を管理するためにはいろいろな事業所の形態(カフェテリア方式、セットメニュー方式)、患者食・常食・職員食等に対応し処理するためには、複数の荷重平均成分表を持ち、形態に準じたものを参照することが可能にしました。 |
小規模用の特殊な
献立表 |
仕入先は商品マスターに登録するので
すが[グループ別に仕入先を替える事が可能]同商品の仕入先を複数もっていて「安いところで注文」の場合、その都度仕入先の変更が必要です。献立表と注文書が合体したような帳票を事業所に送ることにより、商品はどの仕入先から納品されるかが、一目瞭然にわかる。また、厨房に貼り出す帳票一枚で全てが理解出来るようになっている。 |
注文書作成の
多様化に対応 |
ここで言う多様化とは大規模用〜小規模用を指しています。大規模用であれば総量と注文量までをコンピューターで処理しても言いのでしょうが、小規模の場合及び離れた事業所の場合に於いては、在庫量の関係があるので材料名・総量までをコンピューターで計算させ、在庫量・注文量は現地で手計算で算出した方が作業効率は高いと思います。この両方のやり方に対応したのがこのソフトです。 |
作業の省力化 |
メリハリのある献立作りは、どこの会社でも頭を痛めるところです。冷凍食品を多様しているのが一因のことが多々あります。でも、旬の食材や地元の素材を使いたいが、作業効率の悪さがネックになってしまいます。そんなお悩みに少しでも助けになるのが、仕込みカードです。材料の仕込みだけではなく、何日か前に作るソース等も忘れることはありません。使ってみると、「この材料はなんの材料?どうするの?」なんて聞かなくても、仕込みができ、作業効率がUPする事間違いなし!ぜひ提案させてください。
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エクセルとの連携 |
●エクセル機能を最大限に生かして
エクセルの良さは色々な形にデータを加工出来る事にあります。 しかし、栄養計算等をエクセルで処理すると時間が
かかる。そのようなことから大量の計算はBigstone のソフトにまかせ、データをエクセルのシートにはきだすようにした。
●運用について
エクセル・ワードを使用されている営業所が多くなり、かなりのレベルまでの事が出来る環境になって来ています。パッケージソフトだけの印刷だけではオリジナリティがだせない。また、二次加工をして画像を貼り付けてみたいと思っている方のために色々な帳票をエクセルにエクスポートできるようにしました。
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豊富な帳票 |
@食品マスター:食品一覧・栄養一覧・アミノ酸・脂肪酸印刷 印刷:消費日計・仕込カード
A仕込マスター:マスター印刷 F仕入先マスター印刷 G食数表:配送先食数・食数別食数確定表・献立コース別食数表
B顧客マスター:マスター印刷 H注文書 発注計画表・画面印刷 I本発注:注文書印刷・検収簿
C料理マスター:献立一覧・料理カード・設定チェック表 Jまとめ:発注計画書・画面印刷
D献立作成 :指示書・栄養カード・栄養一覧・栄養日報・
糖尿単位・腎臓単位・栄養バランスガイド
E印刷:週間献立表(A3)・原価計算書・栄養一覧・調理指示書
給食日報・検食簿・週間献立表・エクセルに出力:6種類 |
カフェテリア方式、
セットメニュー方式
両方対応 |
一つのソフトで両方に対応させるのは難しい、カフェテリア方式の場合は一日/一事業で40種類ほどのメニューを立てる事は往々にしてある。これを年間にするとかなりのファイルになる、例.いつもは肉団子を4個添えるのですが、原価の関係からその日だけ、3個にすると言った事をマスターを変更しないて献立表を変更するという事が出来るスタイルにするとファイルがかなり大きくなり、処理速度がにぶくなる。これに幾つもの事業所が加わるてくると大変な事になる。これをフォルダで切り替えカフェテリア方式、セットメニュー方式を可能にした。
一つのフォルダでA事業所はカフェテリア方式、B事業所はセットメニュー方式というような事はできませんが人によってアクセスする場所を変えると、色々な形式の事業所メニューが出来る。 |