お弁当屋さん2017の特徴 |
お弁当屋さん2017は献立の作成はもとより、お客様への配布する月間メニュー等の充実、複数事業所の注文書が作成出来ます。同じ仕入先でもA事業所は月・水・金B事業所は火・木・土のような2次元の組合せができ、全ての献立の中から事業所毎にメニューを選択できる。注文書は仕入先別に使用量を出し注文量は手書き対応電話及びFAXで各事業所が注文できるように配慮されています。 |
初心者にも安心! |
ほとんどの操作が、コードを覚えなくても、食品名や献立名で検索できたり、区分で検索できるようになっています。また、献立作成中に、画面を閉じることなく、足りない食品を登録したり、料理を追加することもできます。
また、バックアップはエクスプローラやマイコンピュータを開かなくても、フロッピーや他のメディアにもデータ保存ができますので、初心者の方にも安心です。 |
お客様に配布するおたより、月間メニュー等が出来る |
お弁当屋さん2017のPRO版にはそのような機能が備わっています。おたよりのほか、月間メニュー等がそうです。自分の会社をアピール出来るような要素が含まれています。また、考えると言う事をアシストするような資料が沢山あり、選択すれば、一枚の帳票が出来るような構成になっています。出力はエクセルに吐き出すようになっていますので二次加工が容易にでき、画像等も挿入できるのでオリジナルのおたより等が作成できます。 |
誰でも・簡単・使いやすい |
料理マスターのサンプルデータには、材料や調味料の分量はもちろん、仕込や作り方まで入力されています。
栄養士さんや調理師さんでなくても、簡単に入力することができます。
また、材料コードがわからなくても、ダブルクリックすると「食品コード一覧」が開き、食品群や区分・食品名で探すことができます。
細かいことですが、分量では整数だけでなく、「豆腐を1/3丁」というような分数入力ができ、単位には、「g」や「個」だけでなく、「CC」や「少々・適量」の入力もできるようこだわっています。 |
原価率や栄養価を見ながら献立作成 |
献立作成では、料理マスターで作った料理を組み合わせて、一食分の献立を作ります。その献立をコピーしたり、期間を設定するとサイクルメニューが簡単にできます。
献立を追加したり、削除するたびに原価率や栄養価を再計算します。
たとえば、生のほうれん草が高いので、冷凍のほうれん草に替えたり、分量を減らしたりの変更も、料理マスターと同じようにできます。また、一品ごとに食数を設定することもできます。
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各種マスター作成 |
・仕入先マスター(99業者まで登録可能、事業所別に納品可能日を選択する[月・水・金]とか)
・切り方のマスター(調理指示書等の印刷に反映させる)
・顧客マスター(事業所名が登録出来ここで、使用する献立等を選択する、詳細データ[Tel.Fax])
・商品マスター(発注に関する食品データ,栄養価、単価、仕入先等)
・料理マスター(自分で決めたINDEXで料理を区分し、献立のパーツを登録する) |
使える注文書 |
・献立表にのせたくない食材も別途注文できる。
・小規模施設で同じ仕入先なのに納品日が異なり、コンピューターで処理すると時間がかかる、手のほうが速い
とかで使えない。このシステムは実際に使えるように改良しました。[手作業+コンピューター]
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