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売上を伸ばしている会社は「差別化」
・「営業戦略」を考えている会社です!
「差別化」 独自性を際立たせ自己の唯一性をアピールすること

1.弁当箱で目先は変わる。
回収弁当箱を使用している場合、弁当箱の選択は大切は要素だと思います。料理がいくら良くても、弁当箱が良くなければ料理は映えません。作業の効率化ばかり考えていると、薄い弁当箱で、ご飯とおかずが分離されていない物を選択するでしょう。しかしながら、盛り付けを考えた時、立体的な盛り付けにはなりません。作業の効率性ばかり求めていると差別化は出来ません。弁当箱の高さがある物を選択した場合には、コンテナに沢山の量入らない、洗浄が大変のデミリットがあります。弁当箱は高額な為かなりの投資が必要です。全てを変えるのは難しいでしょうから、段階的に進めるといかがでしょうか?
2.従業員のモチベーションをたかめる。
弁当の盛り付けに際して「どうせ蓋をすると、立体的にならないでつぶれてしまう」のだから、その枠、枠に商品をおけば良いと考えているとすれば絶対いい弁当は出来ないでしょう。お客様が食べる時にベストな状態で喫食して頂けるようする為には、どのようにすべきかを考える。作るサイドとすれば、調理サイドの問題、盛り付けの問題、配送段階での問題を徹底的に分析して障害となるものはないかを考え、経営者サイドとしては、従業員のモチベーションを高めるような、動機づけがなされているかを考える。給料を払っているのだから当然である、適切な方向性を示してやらない(解らない事は人任せ)にならないよう良く話し合いながら進める。「良くなるのも悪くなるのも従業員次第。それを導くのは経営者」
3.弁当箱を生かすようなメニュー作りをする。
「固定メニュー・曜日で変化するメニュー・季節で変わるメニュー」はいつも同じ盛り付けなので苦労する事はないのですが「日替わり」は毎日メニューが変わるし、盛り付けするアイテムが多く、その為ミスも多くなってくる。「欠品」ここではこの問題は省略・・・献立を立てるサイドとしては、弁当箱の枠に何を入れるか考えながらメニューを作る。1枠には主菜、2枠には・・・また、週で特売の商品はないかを確認しながら枠をうめていく。出来たら写真と撮っておくと、後々検証するときに役立つまた、作るきがあればビジュアルな画像入りの月間メニュー等を作ることもできる。


営業戦略の一端をになう
1.従業員全てが営業マンである。
この商売は人あって成り立つものです。人を大切に思い、人と人のつながりを大切にすること・胸をはって提供できる弁当を作っている時・プライドをもって仕事ができている時・自分を必要とされていると思える時、商品を愛し、職場を愛するようになる。そうすれば人は自分から自分の会社にある素晴らしいものを売ろうとするでしょう。そうでなければ言われた事をこなす人間ばっかりになってしまいます。パートを含め全従業員に協力してもらい、売上を増やす為に協力して頂けるような環境を作りが必要です。
2.色々な媒体を使って自分の会社をアピールする。
新規開拓するお客様に対して・今現在弁当をもって行ってるお客様に対しても、同様にリサーチの必要があります。今現在の顧客に対して満足して頂いているか?「良くないけど近辺に弁当屋さんがないからしかたなくとっている」「付き合いでしかたなくとっている」このような事もありうる。既存のお客様等に関しては「彩菜だより」等を毎月発行してドライバーに渡し、お客様の窓口に持参すると同時に状況を確認してくる。問題点はないのか?
新規のお客様に関しては提案書をもって営業をする。この積み重ねが売上を伸ばす方法だと思います。

私どもがお役にたてる所は、お客様とつなぐパイプの所で、お役にたてるのかなと思っています。いくら料理をおいしく作れても、それを顧客に理解して頂く為には、もうひと努力が必要です。従業員の教育とか内部的なことにはお役にたてませんが、御社をサポートして素晴らしい資料を作りアピールすることはできます。また、私は栄養士でもあるため、皆様の置かれた状況・仕事内容は把握しているつもりです。

最後に

ここでビッグストーンがめざすものは、「料理を作る技術は素晴らしいものをもっているが、アピールするのがどうしても苦手」でと言われる方をサポートしていきたいと思っています。「忙しくて出来ない」・「コンピュータは解らない」言う方には、全てビッグストーンで作ります。自分の会社で全てを作りたいと言われる方には、最初の設定をビッグストーンが行い後は御社で進める方法もあります。また、ソフトに組み入れる事も可能です。提案書・彩菜だより・月間献立等のサンプルが有りますお気軽に連絡下さい。